電気料金が4月から値上がりましたがご存じですか？
今年度の値上げ幅は、経済産業省によると標準的な家庭（1ヶ月260kwh使用）で年間1,188円です。
それほど大きな値上げではありませんが、コロナ禍で収入減の家庭もあるだけに
何とか電気代を下げたいと考える人は多いと思います。
日々こまめな節電以外に方法はないかと、考えてらっしゃる方も多いでしょう。
出典：資源エネルギー庁「日本のエネルギー2020」
今回電気料金が値上げになるのは、再生可能エネルギー発電促進賦課金が引き上げられる為です。
2.98円/kwhから3.36円/kwhになります。これは、再生可能エネルギーの普及・拡大を目的としたものです。
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、発電した電気を電力会社買い取ってくれるんですが
支払いは電力会社ではなく、国民の電気代から徴収し支払われてるのです。
つまり太陽光発電を設置されていない方は、丸損になっている事を良く覚えておいて下さい。
このように、電気代もガス代も今後益々値上がり傾向にあります。
電気代やガス代を下げる方法は様々ありますが、設備投資にお金が掛かるからと悩んでしまう方が多いんです。
各ご家庭によって、家族構成・生活スタイルが違うので、下げる方法も様々あるという事です。
サンフォレストでは、何が最適かを見極めるのに、光熱費無料診断を行っております。
この機会にぜひやってみて下さい。
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