新年度から電気代が1000円超の値上げというニュースが入ってきました。
https://www.fnn.jp/articles/-/160379
このニュースを一目見た時に、急に年間1万円以上の負担が増えるのかと錯覚してしまいましたが、再エネ賦課金が新年度から値上がりするということだったんですね。
現在の再エネ賦課金は1kwあたり2.98円、新年度から3.36円となると公表されました。
そこで一般的なご家庭の一か月の電力使用量260KWとして計算すると再エネ賦課金の負担額が月額873円、年間にすると10483円ということで一万円超えの負担となるということです。
再エネ賦課金というのはもう皆さんご存じだと思いますが、再生可能エネルギーを買取るために使用されているものです。
2030年には1kwあたり4円くらいになるということは言われてたので覚悟はしてましたが、一気に約0.3円も上がるなんて、このペースでいくと2030年には4円どころではなくなるのではないかと思います。
再エネ賦課金を下げる方法は、使用電気量を少なくするしか今のところ道はありません。
電気を有効的に使う方法を考えていく時代になってきたんですね。
サンフォレスト株式会社では、電気代を抑えるために様々なご提案を致します。
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