寒波により、電力需給がかつてないほどにひっ迫しているとの情報を見つけました。
寒波だけでなくリモートワークが増えているというのも原因の一つかもしれませんね。
コロナ報道ばかりでこういった情報がかき消されているのか、見落としてしまってるのかあまり大きく話題に上がってませんね。
電力各社の使用率は連日9割を超える異例事態で、節電を呼び掛けています。
中でも関西電力や四国電力の使用率は98%~99%だとか! 使用率が100%を超えるとどうなるのでしょうか?
『ブラックアウト』という言葉が脳裏を過ぎりました。
電力会社は100%を超えないように調整はしているそうなのですが、やはり心配ですね。
万が一のことを考えて停電に備えておくことも大切かと思います。
最近のお風呂は停電時には沸かせないですし、ガスファンヒーターも電源が必要なので使用できません。
ガスの製品を使ってるから大丈夫と思っていても意外と電源がないと使えないものも多いので、単体で使えるものかどうかの確認しておかないといけませんね。
停電時にあれば便利で気軽に備えているご家庭も多いのは発電機。
しかし、室内で使用してしまって死亡事故が起ったり、屋外でも使用時にタバコの火に引火して爆発事故など、使用する際には気を付けないといけませんね。
お湯を沸かすのにカセットコンロや電源としての電池などがありますが、これらも長期間保管しておくといざ使用する時に期限が切れてしまってるということも少なくありません。
もしもの時にあれば便利なもので、『普段から使用できるもの』にするとそのような心配がなくなります。
その代表的なものといえば『蓄電池』や『電気自動車』ですね。
電気自動車は普段から利用できそうだと思ってる方が多いかと思いますが、蓄電池は安くないですし、どこまで利用価値があるかなどまだまだ認知されていないところがあります。
太陽光発電からの蓄電というイメージが多いですが、電気料金が安い時間帯に蓄電し高い時間に使用するという使い方もあるんです。
冬場太陽光発電が少ない雪が積もる地域でも、深夜の電気を蓄電しておくことで停電してもしばらくしのぐことができます。
電気料金も抑えられ、もしもの時にも対応できる蓄電池の費用対効果をシミュレーションしてみませんか?
15年分の電気料金をシミュレーションすることで、どれだけの効果、利用価値があるかどうかご確認いただけます。
もちろん、ご家庭の電力の使用方法によっては効果が出ない場合もありますので、まずは無料でシミュレーションのご依頼をしてみてください!
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